公開日時は2021年3月7日で更新日時は2021年3月7日だよ~ん
皆さんこんにちは~!
Centipede630 Kosaiです!!
今回もまた新作ゲーム、公開しました!!
今回は制作に5日!
いやね!一分ぐらいで終わるゲームだから初日で完成するだろうと思ってたんです!!!
でもね!ほら!この頃色々あるじゃん!学校とか学校とか学校とか!!!!!!
いやまあそれ以外もあるんですけど色々あったんですよ!!!
なので5日もかかりました!!!!
ゆるちて!!!!!!!!
…という前置きは置いときまして、
今回作ったゲームを少し紹介したいと思います…!!
まずゲームタイトルは…
「livestock」
はい!新作ゲーム、「livestock」です!
はい!まあホラゲです!(ざっくり)
簡単に説明すると、「自分の子供をお育てして外の世界を見せてあげるという超平和な”感じの”育成ゲーム」です!
まあ育成ゲームと言っても育成要素エグいほどゼロに等しいのですが(もともと育成ゲームかと言われるとノベルゲームとして例えた方が良いかもしれない…)、一応育てるゲームではあるので育成ゲームという判定にしました…!
というのも、出来ることが「ごはんを与える」と「話す」の二つだけなんですよね…
まあ意図的にわざわざこの二つに絞ったんですが…
それも…
【※この先ネタバレ注意!!!!!】
はい。この先自分が制作中に考えて作った内容を少しだけ載せています。
もし、まだゲームをプレイをされていない方は、ただのよく分からないネタバレと化してしまうので、先にゲームをプレイしてからここから先を読んでくれると嬉しいです…!
ゲームのプレイはこちらからできます!:
ふりーむでプレイ!
※この作品には極一部ホラー要素、また屠殺要素が含まれております。苦手な方はプレイをご遠慮ください。
※この作品は短編です。一分ほどで読み終わります。
一応自分で考察したいという方がいる場合はコメントなどでお気軽に自分の考えた考察などを教えてくれると嬉しいです…!
ではでは、そろそろネタバレをしたいと思います…
このゲームのタイトルを見れば分かる通り、livestockは「家畜」の意味をします。
みなさんは家畜を育てるときに、お世話をさせる内容として、どんなものがあるでしょうか?
まあ基本的にはごはんを与えたり、それから掃除をしたりなど…
でも、家畜に出来ることは限られてきます。
なんて言ったって、家畜は”食べるためにある”のですから…
それを、このゲームは人間バージョンとして表した感じです。
最後の紙を見れば分かるかもしれませんが、家畜動物が減少していき、それなら人間を家畜として使えば食に困ることは無いと、家畜として鶏のDNAを子供に取り入れたわけです。
まず、この人間は食用として生まれてきたわけですので、言葉がカタカナであやふやなのも、顔がみんな同じなのも、そんなこと習っていないからです。
いや、そんなもの体験する必要も、知る必要もなかったんです。
でも人間なので、生きていくうちに言葉は最低限学んできましたが、でも、人が普通に喋るにしては何を言っているのか分からない…そんな状態です。
そしてこの子は商品なので、汚れないように、家畜として餌をどんどん、どんどんと食べさせ、最終的には太らせるような形で育てていったわけです。
この子供の所有者(育てた人)は…
全ては売るために、子供を販売するために、愛情を注ぐわけもなく、本当はただ育てるのをメインにしているワケではなかったのです。
このゲームは…
「自分の子供(家畜)をお育てして外の世界(育てた本人の視点から見てと畜場)を見せてあげるという(人が食べれる家畜にするための「愛の無い」)育成ゲーム」です。
…はい!ということで今回の記事はここまでになります!
ネタバレが長くなってしまいましたが、読んでくださりありがとうございます!
また次回の記事でもよろしくね…!!!
それでは~!